2008年8月18〜9月18日

第13回保健指導者養成コース 12カ国より13名参加。R. ハプサラ・ハビブ・ラチマート(インドネシア保健省上級顧問、元世界保健機関 部長)、クワンチャイ・ビシタノン(タイ公衆衛生省政策戦略局 副局長、2007年度研修コース研修員)、WPRO(アンジェナ・ブーシャン),SEARO(アルディス)より講師。

国際シンポジウム「健康加齢−健康的で活動的な生活づくり」実施。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2008年9月9日

タイからの「日タイ経済連携協定に基づくタイ介護士日本派遣にかかる共同プログラム開発調査団」13名を受け入れた。調査団は多摩ニュータウンを訪問し、高齢社会における健康福祉都市計画を視察した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2008年8月5〜12日

渡辺哲教授、渡辺良久非常勤准教授、木ノ上高章准教授は、インドネシア・ジャカルタ市で開催された「プライマリ・ヘルスケアに関する国際保健機関地域会議」および第4回東南アジア公衆衛生教育機関ネットワーク(SEAPHEIN)総会に参加した。

また、インドネシア保健省を訪問し、R. ハプサラ・ハビブ・ラチマート(インドネシア保健省上級顧問、元世界保健機関 部長)と会談した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2008年7月27〜8月2日

渡辺良久非常勤准教授、木ノ上高章准教授は、モンゴルにおける今後の活動についてのフィージビリティ・スタディのため、現地を訪問した。JICAモンゴル事務所、日本大使館等関連機関を訪問した。日本大使館においては、市橋康吉特命全権大使を表敬訪問できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2008年3月12〜22日

12回(2007年)保健指導者養成コースの卒業生タイ公衆衛生省クワンチャイ副局長の招きで、JICA短期専門家として、渡辺良久特任准教授がタイ公衆衛生省、社会開発・人間の安全保障省を訪問。両省とJICAの共同プロジェクト「コミュニティにおける高齢者向け保健医療・福祉サービスの統合モデル形成プロジェクト」に対し、保健医療需要予測の手法の講義、データ収集の指導等を行った。また、同プロジェクトのサイトであるノンタブリ県、チェンライ県、コンケーン県、スラタニ県を訪問し、講義・指導を行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年11月12〜16日

インドネシア保健省・東海大学共催で「インドネシア中央政府・県政策立案者のための保健財政研修コース」第2回目を東海大学伊勢原キャンパスで開催。インドネシアから33名の研修員が参加した。東海大学国際医療保健協力センターと協定を締結しているインドネシア・ガジャマダ大学(ジョグジャカルタ市)からアリ・グフロン・ムクティ教授を招聘し、インドネシア語での講義解説等、研修コースに協力していただいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年10月22〜26日

インドネシア保健省・東海大学共催で「インドネシア中央政府・県政策立案者のための保健財政研修コース」を東海大学伊勢原キャンパスで開催。インドネシアから30名の研修員が参加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年9月24〜29日

インド・ジャイプール市で行われた東南アジア公衆衛生教育機関ネットワーク(SEAPHEIN)総会に2006年度に引き続き参加。2006年度はオブザーバー参加であったが、今回は東海大学が正式にメンバーとして承認された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年9月22〜28日

ラオス・ビエンチャン市で行われた保健研究フォーラムに参加。ラオスで2002年度〜2006年度の5年間実施した保健官吏の現地国内研修の成果について発表した。

 

 

 

 

 

 

 

 


ラオス保健大臣と

 

 

 

2007年8月13日〜9月18日

第12回保健指導者養成コース 12カ国より13名参加。WPRO(アンジェナ・ブーシャン),SEARO(アルディス)、インドネシア(ウィラカンボジャ)、PNG(マン)より講師。

国際シンポジウム「地域共同体参画」実施。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年7月30日

タイ公衆衛生省代表団が東海大学医学部を訪問。タイ国立公衆衛生省と東海大学国際医療保健協力センター間で今後の協力についての協定に調印した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年7月2日〜6日

インドネシア保健省を訪問。21世紀保健指導者養成コース開始時に国際保健機関本部の担当部長だったハプサラ氏と会談。

インドネシア保健省の要請により東海大学が共催する保健財政研修コースについての協議を行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年5月2日〜5月6日  

ジャイプールにおいてインドヘルスマネージメント研究所(グプタ所長)訪問今後の協力関係について討議。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年5月1日

インド保健家族福祉省訪問。対外研修担当局長および保健大臣筆頭書記官に研修コースについて説明。積極的に派遣したいとのメッセージをえた。

 

 

 

 

 

 

 

 


保健大臣筆頭秘書官と

 

2007年4月30日

WHO−SEARO サムリー事務局長を表敬訪問。

研修コースへの講師派遣依頼およびプログラムの説明など行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年4月30日

JICAインド事務所訪問。インドからの研修希望者受け入れ推進について協議および依頼。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年4月12日〜5月7日

第一期生大学院生ブンロムケオバホーム、取得助成金「ラオスにおけるメタボリックシンドロームのリスクファクター分布に関する疫学調査」現地調査のため、母国の実地調査。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年4月4日

大学院博士課程に第二期生としてシェッド ビラー(バングラデシュ国立公衆衛生社会医学研究所講師)が入学。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年3月26日

フィリピンマニラWHO−WPRO訪問、12回コースプログラム・派遣講師等について協議。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年3月26日

アジア開発銀行本部を訪問。大学院博士課程の奨学金について詳細を聴取、教育プロジェクト受注についてのアドバイスを受ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年3月19日〜20日

タイ公衆衛生省訪問、保健指導者養成コースおよび大学院プログラムの概要について説明、公衆衛生省中堅幹部に対してBFTの講義。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年3月12日〜13日 

インドネシア保健省と人材開発の現地国内研修について協議。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年3月15日

ガジャマダ大学医学部と共同研究・人材交流について協議。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年2月17日〜3月4日

ラオス現地国内研修技術研修講師として、ビエンチャン県で研修を実施。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年2月2日

タイバンコック病院日本外来30周年記念式典に招待される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年2月3日、2月5日

厚生労働科学研究費共同研究において、マヒドン大学アセアン健康開発センターにおいてタイ国サーベイランスについて聴取。将来予測共同研究のためのコンピューターを設置。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年2月5日

東海大学工学部研究課長および国際戦略本部室長とJICAタイ事務所を表敬。10周年記念事業におけるJICA−NETを用いた二元テレカンファレンスのお礼。21世紀保健指導者養成コースの説明ほか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2007年2月6日〜8日

チェンマイにおいてNGOウェブサイトについてNGOを訪問して意見聴取。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年12月11日

インドネシア ガジャマダ大学訪問団東海大学病院視察。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年12月12−13日

豊田市におけるスマートカードシステムについて視察。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年12月2日〜7日

38回アジア太平洋公衆衛生会議(APACPH)において、鎌倉地区におけるBFTパイロットスタディーについて演題発表。

 

 

 

 

 

 

 

 


マヒドン大学総長と

 

2006年12月1日

公衆衛生省において東海大学RCIHDの活動について説明。バンコック病院外国人外来視察。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年11月30日

マヒドン大学アセアン健康開発研究所と厚生労働科学研究について協議。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年11月10日〜26日

ラオス現地国内研修技術研修講師として、シェンクァン県で研修を実施。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年11月2日

マヒドン大学アセアン健康開発研究所においてNGOアンケート結果報告および情報共有のためのウェブサイト構造について意見交換。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年11月3日

バンコック病院先端医療サービスおよび健診部門視察。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年9月5日〜10月6日

11回保健指導者養成コース 9カ国より12名参加。WPRO(サルメラ),SEARO(アルディス)、インドネシア(バンバン)、PNG(マン)より講師。

国際シンポジウム「ヘルスプラニング」およびパネルディスカッション実施。

 

 

 

 

 

 

 

 


研修旅行(広島原爆ドーム)

 

2006年8月19日〜2006年8月28日

ラオス現地国内研修技術研修講師として、ビエンチャン市で研修を実施。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年7月31日〜8月1日

パプアニューギニア訪問。JICA支援後の保健指導者養成コースおよび新設の大学院博士課程ついて、保健省次官ニコラスマン(1996年フェロー)ほか研修修了生に説明。ヘルスセンター視察ほか。

 

 

 

 

 

 

 


2006年8月2日

JICAパプアニューギニア事務所を訪問して、研修員の派遣について協力を要請。WHOパプアニューギニア事務所において、活動報告。

 

 

 

 

 

 

 

 


WHO PNG ソレンセン所長

 

2006年5月2日〜9日

SEARO サムリー事務局長勧奨によるSEAPHEIN(東南アジア公衆衛生教育機関連合)「修士コースの標準化と認証」会議に参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年4月5日

大学院博士課程第一期生としてブンロム ケオバホーム(ラオス国立公衆衛生院 保健部門長)が入学。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年3月26〜27日

各国の医療情報システムについてミャンマー・バングラデシュ・インド・ネパールの研修修了生によるワークショップ開催。

 

 

 

 

 

 

 


2006年3月28日

WHO−SEARO サムリー事務局長表敬、各部門長に対して、21世紀保健指導者養成コースの設立の背景とアジア地区への貢献について説明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2006年3月5日〜12日

厚生労働科学研究費補助金による海外現地調査。ラオスボリカムサイ県における医療情報準リアルタイム収集の可能性について調査。